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†力丸†

Author:†力丸†
◇1980年誕生
◇静岡県生息
◇妻と娘2人との生活
◇最近は・・・
 サッカーとテニスをplay
 小説大好き(特にミステリー)


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1ポンドの悲しみ 1ポンドの悲しみ
石田 衣良 (2004/03/06)
集英社

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石田衣良氏の「1ポンドの悲しみ」を読み終えました。

今年最後の本でした。


恋愛の短編。
どの物語も30代の人が中心の恋愛もの。

年を重ねるごとに様々な恋を重ね、
弱さを補うために成長する。
そんな、少しの弱さを垣間見れ、
そして成長を続ける強さを感じとれました。

タグ : 石田衣良

100回泣くこと 100回泣くこと
中村 航 (2005/10)
小学館

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中村航氏の「100回泣くこと」を読み終えました。

でも、僕は頑張って泣きませんでした!

飼っていた犬が危篤。
そのため、実家に帰るためにバイクのメンテナンスをする。
犬 ブックが好きだったバイクの音を聞かせるために。

ブックは死を迎えることなく
バイクも無事メンテナンスを終え、ブックに逢いにいく。

そして、バイクのメンテナンスの時のプロポーズ。
いきなり結婚ではなく、結婚の練習。
徐々に始まる彼女との生活。
それは永遠に続くものだと思えたのだが。

彼女が体調不良を訴え、
実家に戻り、検査→入院。

死を迎える彼女のために僕は何ができるのか?
自分の非力さに弱さを覚える。

死とは何なのか?
いかに自分たちが非力であるかを実感してしまいました。

タグ : 中村航

夏休み 夏休み
中村 航 (2003/06/11)
河出書房新社

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中村航氏の「夏休み」を読み終えました。

働き始めたことにより、夏休みなんて懐かしいなぁと感じてしまう。
今の僕にはあるようでないような夏休み。

家出がきっかけで二組の夫婦の危機!!
吉田君が十日ほどフラッと家出をする。
行き先は不明、理由も不明。
そこで残された妻たちも家出の計画を企てる。

家出から戻ってきた吉田君は、
書置きをみて、僕と導かれるように、家出をした二人を迎えにいくのだが。
二人旅。

家出から戻った吉田君は強い決心を胸に抱いて妻・舞子を迎えにいくのだが。

二組の夫婦のはなしだけれど、
不倫など、ドロドロしない内容でスッキリしている。
読み終えて、「あぁ〜良かった」と
少し爽やかな気分になれました。

タグ : 中村航

ナイチンゲールの沈黙 ナイチンゲールの沈黙
海堂 尊 (2006/10/06)
宝島社

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海堂尊氏の「ナイチンゲールの沈黙」を読み終えました。

田口・白鳥コンビの復活です!
今回は(第2作目だけど)小児科が、事の発端となるのだが。

目の癌により、眼球を摘出しなければならない患者・牧村。
だが未成年のために、親の承諾がなければ手術は受けられない。
しかも、本人自身も手術を望んでいない。

小児科のマドンナで、唄のうまい小夜が
牧村の父から手術の承諾を得ようとするのだが、
そんな矢先に父は殺される。

はじめに、唄は何の関係があるのだろうと
何のけなしに思っていたことが、
まさか事件の解決の糸口になるのだとは思わなかったです。

殺人は抜きに考えると
医療・病気は恐いです。
僕自身は病院とは全くご縁がないのですが、
未就学児ですら死と隣りあわせで病気と闘っているのだから。

つくづく健康体で良かったと思います。
これからの時期は風邪が流行るかもしれないので
帰宅後はうがい手洗いを徹底しなくては。

タグ : 海堂尊

名もなき毒 名もなき毒
宮部 みゆき (2006/08)
幻冬舎

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宮部みゆき氏の「名もなき毒」を読み終えました。

「誰か」という作品の続編?
主人公は一緒の杉村。
社内報の担当の杉村が人の良さのために、また事件に巻き込まれていく。

無差別毒殺事件。
その被害者の一人のために徐々に巻き込まれていく。
また自分の社内でのごたごた、原田のことも手をつけながら。

毒。
一言で言っても様々なものがある。
今回はその毒が一つのキーワードになっている。

人を薬殺するための毒(青酸カリ)。
人と人との関係を悪化させる人しか持ち得ない毒。
前者の毒はものがなければ、全然問題がないのだが、
後者の毒はいつ人に発しているのかが分からない。

人が持つ心の毒は、
自分を蝕み、人をも蝕み
取り返しのつかない結果になることもあり。

僕自身も気をつけないと、
いつ誰に毒を吐いているのかわからないのだから。

タグ : 宮部みゆき

月光 月光
誉田 哲也 (2006/11)
徳間書店

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誉田哲也氏の「月光」を読み終えました。

いたたまれない。

姉の事故死の真相を確かめるため結花は、姉と同じ高校に入学し姉と同じ部活に入る。
決して姉の死は事故じゃなく殺されたんだ!と、必死になって
真相を追究する。
結花にはとても優しいお姉ちゃんだったのに、
事件の真相を追えば追うほど、悲惨な事実が突きつけられる。
そして、姉を殺した男の勤め先まで訪ねていき、
もう終幕かと思いきや、なかなかの急展開が待ち受けている。

少年法に阻まれる壁。
被害者たちの赦されない気持ち。
複雑に、入り組んだ感情が
本当に赦される日はくるのか?
その答えも自分でみつけだせるのか?

最近はなんでもありという世の中ですね。やっぱり。

タグ : 誉田哲也

誰か ----Somebody 誰か ----Somebody
宮部 みゆき (2003/11/13)
実業之日本社

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宮部みゆき氏の「誰か」を読み終えました。

財閥会長の運転手が自転車に轢き逃げされた。
広報の杉村のもとに、娘二人が本の出版をしたいと相談を持ちかけられる。亡くなった父(運転手)の過去を本にしたくない姉と
轢き逃げの犯人を捕まえるために本を出版しようと必死になる妹。

轢き逃げ犯を捜査しながら
姉の胸のうちにある父の過去を探るうちに・・・。

最近は自転車の性能もあがり、確かに自転車の事故も危ないですね。
特に通勤とかに目一杯自転車を漕ぐ人とかもいるので、
それとぶつかってしまうと、惨事になりえるのだから。
特に高校生などは、乱暴な運転をしていることもあるので、
注意が必要だなと思いますね。

タグ : 宮部みゆき

ライン ライン
Chaco (2006/02)
スターツ出版

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chaco氏の「ライン」を読み終えました。
ほろ苦い初恋の気分を思い出せるような感じです。

中学時代には、勉強よりも恋を気にしていたような時期ですね。
好きな人を遠めでも眺めて胸をキュンとさせて・・・。
懐かしい恋心です。

この作品を読み、
自分のことを振り返ると
「あの頃は若かったなぁ」と物思いに耽ってしまいます。

タグ : chaco

陰日向に咲く 陰日向に咲く
劇団ひとり (2006/01)
幻冬舎

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劇団ひとり氏の「陰日向に咲く」を読み終えました。

図書館に予約をして、約半年。
待つのが長かった。

短編の物語となっているのだが、
短編の中での人物が次の物語の主役だったりと、
連鎖をしている。
この本の前に読んだ「ラッシュライフ」を彷彿させるような雰囲気でした。
人と人は僅かな接点をともに絡み合う。
うーん。

話題となっているだけあり、
なかなか面白かったです。

タグ : 劇団ひとり

ラッシュライフ ラッシュライフ
伊坂 幸太郎 (2005/04)
新潮社

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伊坂幸太郎氏の「ラッシュライフ」を読み終えました。

簡単に言えば複雑って感じです。
人の人生が人の人生と僅かな接点をつないで交錯する。
まさに、その象徴をしている内容でした。

5人の人生がわずかな場所を基点に交錯していき、
そして結末へ。
まさか、そのような終わり方をするとは思わなかったですね。

タグ : 伊坂幸太郎

ドロップ ドロップ
品川 ヒロシ (2006/08/04)
リトルモア

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品川ヒロシ氏の「ドロップ」を読み終えました。

中学生で
不良になるために私立から公立の学校に転校したヒロシ。
その学校の不良のボス達也の仲間入りに努力をする。

晴れて仲間入りをはたしたヒロシ。
仲間と共に、夜遊び、学校のさぼり、ケンカに明け暮れる。
仲間と共に。

痛快な不良少年の小説。

どんなときでも、仲間って大事なものだなと思います。

ただ最後のは、少し悲しくなってしまう。

タグ : 品川ヒロシ

赤い指 赤い指
東野 圭吾 (2006/07/25)
講談社

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東野圭吾氏の「赤い指」を読み終えました。

やっぱりいいですね、東野氏の作品。


痴呆の老人を抱える一軒の家庭。
その家の息子が少女を殺害してしまう。
その犯罪を隠そうと死体遺棄など試行錯誤を繰り返し、
息子を庇うのだが・・・。

親が身代わりとなり、すべてをこなし、
息子は全くの知らん顔。

ただ最後は、
そうなって良かったと思え(ネタばらしになるから)
満足です。

タグ : 東野圭吾

2006.11の一ヶ月に読んだ本

67 十八の夏/光原百合
68 レンタルチルドレン/山田悠介
69 転生/仙川環
70 裁判員制度はいらない/高山俊吉
71 硝子のハンマー/貴志祐介
72 館島/東川篤哉
73 恋は、あなたのすべてじゃない/石田衣良
74 吐きたいほど愛してる/新堂冬樹

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