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†力丸†

Author:†力丸†
◇1980年誕生
◇静岡県生息
◇妻と娘2人との生活
◇最近は・・・
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幽霊人命救助隊 幽霊人命救助隊
高野 和明 (2004/04/07)
文藝春秋

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一度自殺した者たちが、地上に舞い戻り、自殺志願者の命を救う。
そして天国にいく事と引き換えに。

世の中、何が引き金となり自殺志願者となるのか?
それは、他人にしてみればほんの些細なことだ。その自殺に結びつける動機をいかにして取り除くか。これが救助に結びつくのだが。

人は支えがなくなると如何に脆い生き物かを痛感したのだが、主人公たちが人の命を救うことにより、心温まった。

ラストには少し予想していた通りの内容が盛り込まれていた。


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タグ : 高野和明

暗い日曜日 暗い日曜日
朔 立木 (2006/02)
角川書店

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最後まで読みきり、胸の中に微妙な切なさが残っている。
梶井は自暴自棄になり、すべて自分が悪いと犯行を認めて、刑に服すつもりでいる。
川井弁護士も、無罪とは思ってはいても依頼主に逆らうようにはできない。
だけど・・・。
愛には様々な形があるのだけれど、この物語にもそれは存在している。
いろんな愛の形の表現があるけれど、少しやっぱり切なさを感じている。


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タグ : 朔立木

向日葵の咲かない夏 向日葵の咲かない夏
道尾 秀介 (2005/11)
新潮社

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ミチオがみつけたS君の首吊り自殺。だけど警察と先生が駆けつけたときには、その死体は消えていた。その死体を捜し始めるのだが。。。
殺されたと訴えるS君
始めはS君が言った人物に疑いをかけて、調査をはじめるのだが、捜査をするにつれ、話は一転・二転として・・・。
死体探しがココまでの展開になろうとは思いもつかなかった。
最後は、「えっ!?」という感覚で締めくくられていて、読み終えるまで物語に魅了されていた。


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タグ : 道尾秀介

平成マシンガンズ 平成マシンガンズ
三並 夏 (2005/11/25)
河出書房新社

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中学一年生が友情関係に悩み夢の中でマシンガンを撃ち放つ。
自分が友達との関係を無難にこなしてきた思っていたが、それは大きな間違いだった。
そして、その少女が間違いという壁を乗り越えて一歩大人になる姿が書き記されていた。
確かに自分が中学生の頃には、少し大人になりたい気持ちもあったが、
その中でも一番不確かな友情関係。
一歩間違えれば、儚く脆く崩れ落ちていく友情。

少し幼い頃の自分の感覚が甦ったきがしました。

この著者「三並夏」さんにも驚き。
1990年生まれというからビックリです。

タグ : 三並夏

ダンボールハウス ダンボールハウス
長嶋 千聡 (2005/09)
ポプラ社

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長嶋千聡著の『ダンボールハウス』を見終わり読み終わりました。

ホームレスのダンボールハウスにも実は一般住宅と変わらないような建築方法があったのだ。
著者が卒論のために始めたダンボールハウスの構造研究。
この本は、ホームレスの家(ダンボールハウス)について、一軒一軒紹介されている。
その住人とのエピソードなどを踏まえて。

驚いたことには、ホームレスの中にはホームレスの中で社会が成り立ち、建物の賃貸契約などもあるとのことだ。
少し興味をもったのならこの本を手にとってもらいたい。


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タグ : 長嶋千聡

夢のカルテ 夢のカルテ
高野 和明、阪上 仁志 他 (2005/11/30)
角川書店

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高野和明著の『夢のカルテ』を読み終わりました。

物語は連作の短編となっている。
カウンセラーと患者という状態で知り合った二人が恋に落ち・・・
様々な事件に遭遇していく。
夢の中に入り、事件の解決に結びつくのだ。

人の夢に触れることで、成長していく夢衣。

中でも一番心を打たれたのは、「第二章 婚約者の夢」です。
事件から逃亡する車を避けたために事故となり脳死となる被害者。
その被害者にはプロポーズされた男性がいるのだが・・・。

この章では、愛がいかに大切なのか、とっても切なくなりながら読み終わりました。


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タグ : 高野和明

犬はどこだ 犬はどこだ
米澤 穂信 (2005/07/21)
東京創元社

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米澤穂信著の『犬はどこだ』を読み終わりました。
あちこちで話題になっているので、楽しみにしていたのだが、予想よりもイマイチ面白さに欠けてしまった。
最後の結末は若干驚きもあったけれど、今回に限っては、読み進んでいく上で、
少し先の内容が予測できてしまい、迫力が乏しく感じられる。


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タグ : 米澤穂信

ICO  -霧の城- ICO -霧の城-
宮部 みゆき (2004/06/16)
講談社

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宮部みゆき著の『ICO イコ 霧の城』を読み終わりました。

作品はゲームをノベライズしたもの。
宮部さんの作品だと意気込んで読みました。

物語は、生贄のなった少年のお話し。
どのようにして連れて行かれ、
霧の城の昔話があり、真相に迫るのだけれど・・・・。

意気込んで読んだわりには、
推理小説なみの宮部さんの面白さに欠けている感じがして、
イマイチの内容でした。
だけれど、人が行う習慣や儀式については、やはり
過去には何か良くないことや、真実が隠されたりして
今にまで残っているのかなと、
現実のことを少し考えたりみたりした。



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タグ : 宮部みゆき

2006.01の一ヶ月に読んだ本

1 火の粉/雫井脩介
2 ステップファザー・ステップ/宮部みゆき
3 親指さがし/山田悠介
4 @ベイビーメール/山田悠介
5 アインシュタインの不在証明/吉村達也
6 死亡推定時刻/朔立木
7 ロシアン・ルーレット/山田正紀


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